春を象徴するミモザの花を、立体的なタッチで描いたリースアートです。鮮やかな黄色と深いグリーンが心地よく響き合い、見る人に温かな喜びを届けます。円環の構図は「つながり」や「感謝」の象徴でもあります。 このワークショップでは、メディウムを混ぜた絵の具をペインティングナイフで盛り上げながら、質感豊かなリースを制作します。色を置くリズムや重ね方を楽しみつつ、ミモザのやわらかな存在感を自分らしく表現していきましょう。 完成した作品からは、陽だまりのような明るさと手仕事の温もりが感じられます。見るたびに心がやわらぐような幸福感があり、春のインテリアアートとしても華やかです。 《ワインについて》 タロ・ヴェルデカは、イタリアのプーリア州でサン・マルツァーノという生産者によって造られた白ワインです。イタリア最大の農業地帯でもあるこの地で、知る人ぞ知る名ワインを造り続け、今年創立60周年を迎えたワイナリーです。 なぜこの絵画にこのワインが選ばれたのか。その答えは、当日のワークショップでお確かめください。 *状況によりペアリングワインは予告なく変更されることがあります。あらかじめご了承下さい。
ミモザリース・ペインティング