SUMMERキャンペーンのお知らせ & 7月のおすすめ


■この夏は、友達や家族と「創る思い出」を

artwine.tokyoではたくさんの方に体験をお届けしたく、お得なグループキャンペーンをご用意しました。

【SUMMERキャンペーン概要】

🗓️ 対象:2025年7月1日〜8月31日の間に開催されるワークショップ
🧑🎨 3名でのご予約 → 10%OFF
🧑🎨 4名以上でのご予約 → 15%OFF
*ご予約時に自動で割引が適応されます

ぜひこの機会に、友人、家族、恋人を誘って、一緒に“心に残る夏の思い出“を作ってみませんか。

⬛️ 女友達との“ごほうび時間“に
仕事帰りや休日に集まって、乾杯。
一緒に絵を描きながら、自然と会話も弾んで、心もゆるんでいく。
ワインとアート、そして“ちょっと背伸びした大人の部活“みたいな感覚が、日常を少しだけ特別にしてくれます。


⬛️ 家族で、かけがえのない思い出づくりに
夏休みの特別な思い出として、親子で一緒に絵を描くのもおすすめ。
子どもが思いがけない才能を発揮したり、普段見せない表情を見せてくれたり…。
作品という“かたちに残る記憶“が、夏の宝物になります。


⬛️ なぜ今、アート体験?
「癒されたい」「自分を解放したい」、そんな気持ちを抱えている人が、実はとても多いこの時代。でも、瞑想やエステのような“受け身“の癒しではなく、自分の手で何かを創る時間は、もっと根本的に心を整えてくれる力があります。

ご予約はお早めに💫
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お子様とご参加の方は以下からお選びください
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7月の新作ワークショップ

■モネ「牡丹の花瓶」
印象派の巨匠クロード・モネは、風景画の名手として知られていますが、日々の暮らしの中に咲く花々にも深い愛情を注いでいました。
《牡丹の花瓶》は1882年、自身の邸宅で育てた牡丹を活けて描いたとされる一作。普仏戦争を経て、故郷で穏やかな生活を取り戻したモネの視線は、身近にある美しさへと向けられていきます。
艶やかに咲く牡丹は、生命力と優雅さを併せ持ち、光と色彩の戯れを映し出す夏のこの時期にぴったりのモチーフ。

今月のartwine.tokyoでは、この作品にインスピレーションを得て、新作のワークショップをご提供いたします。
花びらの重なり、色の移ろい、自然との対話に心を澄ませる時間は、忙しない感情を整えてくれます。
真夏の午後、モネのアトリエに迷い込んだような、静かで豊かなひとときをご一緒に。




■ゴッホ「花咲くアーモンドの木の枝」
澄んだ空に向かって伸びるアーモンドの枝。ゴッホが甥の誕生を祝って描いたこの一枚には、新しい命へのまなざしと、未来を迎え入れるやさしさが宿っています。構図の大胆さ、くっきりとした輪郭、背景の余白ー

それらは、彼がこよなく愛した浮世絵からの影響。パリ滞在中に数百枚をコレクションし、自らも模写を重ねながら深めていった“日本の美”への憧れが、この作品に静かに息づいています。白や淡い青色を基調とした色彩は、夏の空気に風を通すような涼やかさ。

8月のartwine.tokyoでは、この絵にインスピレーションを得たワークショップを開催します。絵筆を手に、日本の美をなぞるように枝を描き、心に浮かぶ色で花を咲かせるひととき。
ゴッホが憧れた“ジャポニズムのまなざし”を追体験しながら、祝福の余韻に包まれる時間をお楽しみください。




■サンドアート
サンドメディウムで描く抽象画ワークショップ
ザラザラとした質感、重厚感のある絵の具。このワークショップでは、サンドメディウムという特別な画材を使って、絵の具に独特のテクスチャを加えた抽象画を描きます。

通常の絵の具とはまったく異なる、かたくて立体感のある素材を、ペインティングナイフで大胆にキャンバスへ。
筆では表現しきれない「動き」や「重なり」を、自分の手で自由に刻んでいく感覚は、まさに“描く“というより“創る“に近い体験です。思いのままに色を重ね、手の感覚を頼りにかたちにしていく時間は、心を解きほぐしてくれるような心地よさがあります。

ペインティングナイフという描画用のナイフを使うことで、繊細なテクニックがなくても、感覚のままに大胆で個性的な作品に仕上がります。