講師紹介

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女子美術大学 短期大学部 絵画学科 修了
女子美術大学 洋画学科 卒業
幼少期より絵画やクラフトに触れ、"写実的、かつ肌色以外の人体"を描くことに魅了された「自身の内面との対面」をテーマとするアーティスト。高校時代から油彩を学び、藤田嗣治、ポール・ゴーギャン、フランシス・ベーコン、松井冬子などに影響を受ける。プロのWEB / グラフィックデザイナーであり、ウェブサイト、音楽制作のジャケットやフライヤー、ロゴなどのデザインを多数手がける。2019年に参画した国内最大級のアート専門ECスタートアップ「ArtScenes」では、日本全国のギャラリーとともに国内アート事業の発展のため尽力。またネイリストの資格を持ち、サロン勤務経験を生かした接客を得意とする。他者との関係構築を是とするデザインと、自身の内面の発散を是とするアートという両極端を渡り歩きながら、「好きなこと、得意なことで楽しむ」を信条に、絵画制作を行う。
Instagram @yui_tonegawa_art

女子美術大学付属高等学校を卒業後、東京から神戸に移り神戸市の助成を受けながら C.A.P（芸術と計画会議 / 現KOBE STUDIO Y3)アトリエアーティストとして3年程在籍。
のちにフランス・パリのEspace des art sans frontière (国境なき芸術)に招致され単身渡仏。5年ほどパリで滞在制作し世界中のアーティストと共に展覧会を行う。
受賞、アートフェア参加多数。
帰国後 2020年個展「Jour et nuit : 昼も夜も」(横浜）、
2023年 月光荘 月のはなれ個展「Les fleurs ne sont pas des fleurs : 花は花ではない」(銀座)、
2024年 - 2025年　本場奄美大島紬協会から招致され、奄美大島の伝統工芸品である「大島紬」着物と自身の絵画のコラボレーションのプロジェクトを約1年半かけて行う。最近は花をモチーフにすることが多い。生命の持つ美しさの裏にある狂気、また自身がこれまでに経験した様々な神秘現象を元に、物質そのものが持つ偶然性や純粋な感動、美しさを大切にしながら制作をしている。
Instagram @chihiroyamamoto.art