採用について / We are hiring
- アート初心者のお客様を対象としたアート体験レッスンの講師業
- 並びに 付随する画材等の準備片付け業務
- 人に喜んでもらう / 楽しませることが好きな人
- 初めての人とでも、明るくハキハキとしたコミュニケーションが取れる人
- 接客業の業務経験者は優遇
- 美術大学/専門学校の学生または卒業生は優遇
- ワインを取り扱う飲食店等での勤務経験は優遇
- 外国語話者(英語等)は優遇
- 外国人の方は、日本語能力試験N2以上相当の日本語能力が必要
- 1,200円〜1,650円(試用期間あり / 1,200円)
※週1日~、1日5時間以上(最大8時間勤務)で、曜日・時間帯は応相談
週に何回、何時間入れるか、応募時にお知らせください
- 上野根津店 〒110-0008 東京都台東区池之端3丁目3−9 205号室
- 日本橋店 〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町4-12 コスギビル5F
- パークホテル東京(汐留)
- ノーガホテル東京(上野)
- サンシャインプリンスホテル(池袋)
- ザ ノット 東京新宿(新宿)
社員の声
■利根川 友衣 / Tonegawa Yui (講師紹介)
女子美術大学 短期大学部 絵画学科 修了
女子美術大学 洋画学科 卒業
artwine.tokyoで働こうと思ったきっかけは?
美大で油絵を学んだあと、IT企業で長くデザインの仕事をしていました。絵を仕事に出来ていたことは良かったのですが、「デザイン」とは”全員が使いやすいもの”をつくるためのものであり、”自分が表現したいもの”をつくる「アート」とは似て非なるものです。
慣れ親しんだ絵の具と筆で、より「アート」に近い仕事はできないだろうかと悩んでいた時に、創業時のartwine.tokyoの存在を知り、最初の講師として参画することになりました。今では正社員として、講師業の他にも店舗運営やメンバーマネジメント等を担う責任ある立場として働いています。
仕事でやりがいを感じる場面は?
何よりもまず、直接お客様に喜んで頂けた時に一番のやりがいを感じます。緊張して来店されたお客様が、絵を描き終えた頃には「自分にはこんな絵は絶対描けないと思っていたのに、利根川先生が上手く導いてくれたおかげで、凄く良いものが描けた」「ここでしかできない体験ができた。友達を誘ってまた来ます」といった言葉を頂けると凄く嬉しいです。これは、以前のデザインの仕事をする中では得られなかったことです。
リピーター様の中には、絵の楽しさに目覚めて、「実は自分でも少し始めようと思って・・」と、ご自身で画材を購入したことを報告してくださる方もいらっしゃいます。絵画は一握りの天才にしかできないものなどではなく、誰もが自分の思い赴くままに始められるもののはずです。こうしたきっかけの一助になれることは、講師冥利に尽きます。
どんな人と一緒に働きたいと思いますか?
「絵が好きで、接客が好きな前向きな人」がきっと向いていると思います。artwine.tokyoは「お客様の期待を超える顧客体験」を大切にしているので、絵の初心者であるお客様をガイドする講師の役割はとても重要です。一方で、絵の技術については入社後の画題研修などを通じてスキルアップすることができるため、絵を描くことに苦手意識がなければ、必ずしも美大出身でなくても大丈夫です。
「絵画とペアリングされたワインを愉しみながら、講師と一緒にアートを描く」という他にはない素敵な仕事を、私たちと一緒にやってみませんか?皆様のご応募、お待ちしております。
■山本 千尋/ Yamamoto Chihiro(講師紹介)
女子美術大学 付属高等学校 卒業
artwine.tokyoで働こうと思ったきっかけは?
滞在していたフランスからコロナ禍で帰国したあと、アーティスト業と並行しながらウェブサイトやパッケージデザインの仕事をしていました。仕事は安定こそしていましたが、より自分の技能を生かせる仕事ができないものかとモヤモヤしていた中、たまたまお客さんとして参加していた友人からartwine.tokyoの存在を知りました。フランスでも子供にアートを教えていた事から、教えることや人に喜んでもらうことが好きで、ワインも好きな自分にとってピッタリの仕事なのではないかと直感的に思い、メッセージを送って仲間を加わることになりました。
仕事でやりがいを感じる場面は?
私を含めたartwine.tokyoの講師の多くは、自分の制作活動と両立しながら講師業をしていますが、「すぐ近くに別のアーティストがいる環境」は大きな刺激になっています。作品についての異なった考え方を意見交換したり、流行の画家や業界の動きについて情報交換をする機会は、アーティストとして刺激になります。同様に、普段のワークショップでお客様の反応を観察することで得た「顧客視点の絵作り」という観点も、自分の絵に生きていると思います。
また「自分で発案してできる自由度の高さ」も今までの仕事には無いものでした。自分で発案して体験設計し講師を務めた画題の予約が多かったりすると嬉しいですね。
どんな人と一緒に働きたいと思いますか?
日本には、子供向けの絵画教室はよくありますが、大人向けはシリアスな絵画教室のイメージが強く、artwine.tokyoのようにカジュアル・リラックスした雰囲気で大人に絵を教える場所はあまり多くありません。お客様を安心させてあげながらサポートすることで、敷居が高いと思われがちなアートを楽しく伝えられたらと思っています。人に喜んで頂けることを嬉しいと思える人はきっと向いていると思うので、是非ご応募くださいね。